性感染症の第4性病と膀胱炎について

第4性病はクラミジアの新種の細菌によって引き起こされる感染症のことで梅毒や淋病などに続く性病ということで第4性病と呼ばれています。この感染症はクラミジアに似た構造をもつ細菌によって発生するものなので、様々なタイプがありますが、女性の場合は外陰部が潰瘍化したり、発熱や頭痛、発疹などが症状として出るとされています。第4性病は感染症なので保健所や泌尿器科、性病科などで検査をすることで発見することができますが、一般的には分泌物からのクラミジア抗原の検出や遺伝子検出などによって見つけることができます。治療法は抗生物質の投与なので一般的な感染症と同様の薬が使用されています。この感染症は国内で感染するのはまれであるとされているので、感染者の多くは発展途上国で感染をするとされています。膀胱炎はクラミジアなどの細菌が膀胱で増殖することで起きるので水分を多めに摂取して体外に排出する必要があります。しかし女性の場合には膀胱に尿が蓄えられている時間が長いので感染が広がって炎症がひどくなることもあります。治療は抗生物質の投与によって行われますが、膀胱炎は自然治癒することが多いので軽症の場合には病院を受診しなくても回復することがあります。症状としては頻尿がありますが、これは炎症によって膀胱内部が狭くなって尿が排出されるもので炎症がおさまると頻尿が治るとされています。膀胱炎は男性もなることがありますが、基本的には尿道から細菌が排出されることが多いので女性に比べると少なくなっています。膀胱炎を改善するためには普段から水分を多めに摂取して尿意を感じたらすぐにトイレにいくようにすることが大切で、我慢をすることで細菌による炎症がひどくなります。